座っているだけでもしんどい




社員研修は、入社後から勤続年数やポストに応じて、内容やスタイル、期間も様々なスケジュールで行われます。研修は座学の他、レクリエーションや実習などを交え、研修で身に付けたことを、実際の業務で活かしていけるような構成になっています。 社員研修の中でも、入社して初めて受講する、新入社員研修がしんどかったという思い出を持っている方が多いようです。これまで学ぶ機会のなかった、社会人としての心得やマナー、業務に関する幅広い知識を集中的に学ぶので、初めてのことだらけで頭がパンクしそうになる、といった経験をした方も少なくないです。 特に大手企業の新入社員研修は、参加人数も多いため、ひたすら座学という研修も多いです。膨大な企業の歴史を暗記、翌日にテストで確認するなど、研修時間外もリラックスできず、疲れが溜まっていくと日程が進むにつれて、どんどんしんどくなっていきます。研修中も給与をもらっているという意識を持って、何とか耐えてきた先輩がたくさんいます。


イマドキ?スパルタ式の研修とは

スパルタ式の新人研修を行っていると、話題の企業もありますよね。内容は頭だけではなく、例えば、数十キロのウォーキング、大声でのスピーチなどのように、普段使わない部分をフル活用するような、体力を消耗するものが多いようです。 変わり種の研修では、無人島でのサバイバル生活、山籠もりなどでチームワークの意識を高めるなど、メンタル的にもしんどいスケジュールの研修もあります。さらに、広報の目的で一般に提供されている、自衛隊の宿舎での生活や訓練を体験するプログラムを、社員研修として活用している企業も増えています。自衛隊員の規律正しい生活を体験することで、社員同士の連帯意識を高め、業務効率アップの効果も期待されています。 厳しい研修にも、その企業の方針や、新入社員の意識改革などの明確な目的があります。先輩社員も通ってきた道です、ある程度の厳しさは仕方ないことかも知れません。しんどい研修を乗り越えて、社会人としてのスタートを切ってください。